小田急電鉄は踏切内に残された人などをAIでリアルタイムに検知して、事故を防ぐシステムをきょうから導入しました。

記者
「こちらの踏切に設置されたカメラで人の動きを検知しています」

小田急電鉄は、踏切に設置したカメラの映像からAIが人や自転車などの動きをリアルタイムで検知するシステムを4か所で導入しました。

テスト映像では、遮断機がおりた状況で人が転び、踏切内に取り残されると、AIが人を赤い点で囲って危険を認識します。

システムは現場の設備と連動していて、運転士に信号で知らせブレーキを促すほか、自動でもブレーキがかかる仕組みです。

自動車が通れる踏切では、事故を防ぐための別のシステムが一部で導入されていますが、今回は自動車の通れない踏切に設けられるということです。