事故があった中学校のプール

起訴内容によりますと、当時、長浜小学校の教諭だった被告(58)は、2024年7月、中学校のプールで行われた水泳の授業で、事故を防止する措置を怠り、小学4年生だった松本凰汰くんを溺れさせ、死亡させた罪に問われています

初公判で被告は「間違いありません」と、起訴内容を認めました。

検察官は冒頭陳述で「被告はプール全体を監視するなどの安全対策が必要だと認識していたにもかかわらず、授業中の教員の役割分担を決めていなかった」ことなどを指摘しました。

その後の被告人質問で、被告は「この授業の前にも溺れかけた児童がいたが、『中学校で授業を行うべきではない』と、強く進言できなかった。役割分担をしておくべきだった」などと述べました。