宮城県富谷市の職員が、建設会社の当時の社長から接待を受け、その見返りに便宜を図ったとして逮捕された事件を受け、富谷市は管理職へのコンプライアンス研修を7月に実施することを明らかにしました。

若生裕俊富谷市長:
「このような前代未聞の事案が発生したことは、大変申しわけなく思っている」

富谷市の若生裕俊市長は、24日の会見でこのように述べ、市職員の逮捕について改めて謝罪しました。

この事件は、富谷市産業観光課の課長補佐、菅原憲一郎容疑者(48)が、市内の建設会社の社長だった男から飲食などの接待を受け、その見返りに市への提案機会を設けるなどの便宜を図ったとして、収賄の疑いで逮捕されたものです。

この問題を受けて、市は弁護士らを含めた再発防止委員会を設置していて、管理職を対象にコンプライアンス研修も7月9日から実施することにしました。

富谷市では、研修をつうじて利害関係者との付き合い方などに関し改めて考え直すきっかけにしたいと話しています。














