事件や事故を想定し、通報から逮捕までの速さなどを競う大会が、24日、福島県警察本部で開かれています。

(無線の内容)「男性50代、女性20代が血を流して倒れている。救急は現着済み、現在処置中」

通信指令競技会は、初動の対応を向上させようと毎年行われています。今年は、県内22の警察署が参加し、男が元交際相手の勤務先に押しかけ、刃物で切り付けて逃げたとの想定で行われました。

競技は、指令担当と現場担当の2人1組で協力し、制限時間20分の間で無線を使い、現場の状況を正確に伝えられるかや、通報から逮捕までの速さなどを競います。優れた成績を収めた警察官は、県代表として、今年9月から行われる全国大会に出場するということです。