地元で生産されている「桃生茶(ものうちゃ)」に理解を深めてもらおうと、宮城県石巻市桃生地区の小学生たちが茶摘みを体験しました。

茶摘みを体験したのは、石巻市立桃生小学校の6年生43人で、学校近くの茶畑で「桃生茶」の新芽を摘み取りました。

この「桃生茶」から紅茶を製造する石巻市の企業が、子どもたちに地元の産業を知ってもらおうと、2024年から、こうした体験の場を提供しています。

児童たちは、鮮やかな緑色の芽を次々と収穫し手摘みの楽しさを味わっていました。

児童:
「探すところが楽しかった。(葉の)枚数を数えて摘むようにしている」
「すぐとれるのが楽しい。すごくおいしい紅茶になるようにと思っている」

ファーム・ソレイユ東北 日野朱夏さん:
「今では(生産者が)1軒だけになり、後継者がいない中で今後どうやって桃生茶を存続していくのかを考えていて、存続の一助になればという思いでやっている」

摘み取った茶葉は、和紅茶に加工され、児童たちの卒業祝いとしてプレゼントされることになります。














