「ゼロコロナ」政策を見直すなど新型コロナの大幅な緩和策を打ち出している中国の状況について、律桂軍(りつけいぐん)駐福岡総領事は「コロナ対策は新たな段階に入っている」との考えを示しました。
◆中国“隔離措置を大幅緩和”
中国は、行動制限を伴う「ゼロコロナ政策」を見直し、今月8日から入国時の隔離措置を大幅に緩和しています。こうした状況を踏まえ、中国の律桂軍・駐福岡総領事は13日午後に福岡市で会見を開きました。
律桂軍・駐福岡総領事「新型コロナ対策は新たな段階に入り、新たな状況に直面している。新型コロナが社会経済に及ぼす影響を最小限に抑えることが期待される」
◆「春節」連休は1月21日~27日
中国は、今月21日から春節の連休を迎えます。律桂軍総領事は、日本が中国本土からの水際措置を強化したことについて「中国だけを対象に差別的な入国制限措置をとっている」とけん制、「福岡に多くの観光客が訪れることはないのではないか」と述べました。
一方、中国政府が日本人向けのビザを一時的に発給停止とした措置については、「問い合わせが多くなっている。双方が意思疎通をする必要がある」との考えを示しました。
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