南海トラフ巨大地震などを想定した救助訓練が22日、愛媛県四国中央市で行われました。
訓練は取り壊し予定の警察官舎を使って行われ、警察と消防が合同で救助手順や連携を確認しました。
訓練は、南海トラフ巨大地震が発生し、四国中央市内で震度7を観測したことで、4階建てアパートの一部が倒壊、中に複数の人が逃げ遅れたという想定で行われました。
取り壊し予定の警察官舎で行われた訓練には、四国中央警察署や県警の機動隊、それに四国中央市消防本部の隊員など、およそ50人が参加しました。
建物内では消防隊員らが、エンジンカッターやバールを使って、玄関のドアをこじ開けました。
また、機動隊員が専用の機材でコンクリートの壁に穴を開け救助の経路を確保するなど、実践的な訓練が展開されました。このほか、ベランダに取り残された人をはしごで救出する訓練も行われ、参加者たちは、実際の災害現場を想定しながら作業の手順や連携などを確認していました。
(四国中央警察署警備課 門田克之課長)
「普段はこういう実際の建物を使った訓練は出来ませんのでこの経験を積み上げて実際の災害現場で活かせたらなと思います」。
注目の記事
「森と自分、お互いが共に豊かになれるように」 森の香りをアロマに 1kgの枝から精油 わずか4ml 枝の採取、蒸留も自ら 山梨で手作りのアロマブランド

「暴力と胸や尻を触るセクハラが日常に」北海道京極町の農業法人で虐待か…避難したミャンマー人女性4人が明かす凄惨な実態 町議務める“父親”ら取材に応じず《連載1》

「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音









