演奏時に体が思い通りに動かなくなる脳の病気を抱えながら、仙台市を拠点に音楽活動を続ける男性が、市内でワンマンライブを開催し観客を魅了しました。

仙台市太白区の「仙台PIT」で20日にライブを開催したのは、市内を拠点に活動するシンガーソングライターの長利和季さんです。

長利さんは、2016年に脳の病気=「局所性ジストニア」を発症し、演奏時に喉や右手の指が思い通りに動かなくなりました。

一時は音楽活動の休止を余儀なくされるも闘病とリハビリを続け、ライブが開催できるまでに回復。駆け付けたファンに熱い歌声を届けました。

観客:
「今までどういう苦労があったかとか、そういうのが、心に響きました」

シンガーソングライター・長利和季さん:
「僕自身が一番楽しかったです。皆さんにもこの楽しさが伝わっていたら本当にうれしい」

長利さんは、今後も音楽活動を続け、病気についても広く知ってもらいたいと話しています。














