■FIFAワールドカップ2026 グループF 日本-チュニジア(日本時間21日、メキシコ・モンテレイスタジアム)

サッカー男子日本代表(FIFAランク17位)は、チュニジア代表(同54位)と対戦した。前半4分が鎌田大地(29)先制ゴール、31分に上田綺世(27)が豪快なミドルシュートで追加点となるゴールを挙げた。日本は今大会初勝利へ前半を2点リードで折り返した(FIFAランクは試合開始前時点)。

日本のスタメンはGKに鈴木彩艶(23)。DFには初先発の板倉滉(29)と冨安健洋(27)。オランダ戦に続き伊藤洋輝(27)が入った。MFは、堂安律(28)、中村敬斗(25)、鎌田大地(29)、佐野海舟(25)が2試合連続出場。伊東純也(33)と田中碧(27)がW杯初先発となった。FWには上田綺世(27)で、15日のオランダ戦から4人を入れ替えた布陣となった。また初戦で左ひざを負傷した久保建英(25)は、欠場となった。

第1戦、オランダと引き分けた日本は第2戦でチュニジアと激突。この試合はワールドカップ通算1000試合目のメモリアルマッチとなった。前半4分、日本は右サイドを駆け上がり、ゴール前にクロスを入れると、中央の田中が左サイドへパス。受けた中村がドリブルでペナルティエリア内に侵入しゴール前に折り返すと、鎌田の左足に当たってゴールイン。鎌田の2試合連続得点で日本が先制に成功する。

このあとも日本はボールを支配し、チュニジアのゴールを脅かす。10分にはコーナーキックからこぼれたボールを冨安がシュート。これはゴールライン上でボールをかき出され惜しくも追加点とはならなかった。31分にハーフウェイライン付近からの縦パスを受けた上田が前を向きドリブル、そのまま右足を振り抜くと、ボールはゴール左隅に突き刺さり、日本が追加点を奪った。今大会初勝利へ前半を2点リードで折り返した。