国が認可していた「PCB」による食中毒 被害続く

1968年に発覚した食中毒「カネミ油症」は、当時国が認可していた化学物質「PCB」により引き起こされました。

根本的な治療法はなく、さらに世代を超えた被害も確認されていますが、被害者への補償は加害企業が支払う医療費のほか、国が健康実態調査の協力金として拠出する支援金19万円も含め、現在、年24万円に留まっています。