今年で戦後81年。

福岡大空襲があった19日、戦没者の冥福を祈り、平和な世界を目指す追悼式典が福岡市で開かれました。

19日午後、福岡市役所で開かれた福岡市戦没者合同追悼式では、福岡市に関係する1万人を超える戦没者に黙祷が捧げられました。

式では、福岡市遺族会連合会の津田信太郎会長が、「平和の尊さと命の重みを後世に語り継いでいくことが遺族に課された責務だ」と追悼の言葉を述べました

参列者は遺族など90人で、去年の112人より22人減少しています。

福岡大空襲で祖母を亡くした人
「毎年毎年知った人が少なくなって寂しくなったなと」

福岡大空襲で曾祖母を亡くした人
「戦争で失ったものとか失った家族とかがあるということを、ここに来たら毎年考えさせられます」

この追悼式典は、福岡大空襲があった6月19日に毎年開かれています。