静岡大学と浜松医科大学は6月17日、統合・再編問題を議論する連携協議会を浜松市中央区で開きました。約1年ぶりの協議でしたが、大きな進展はありませんでした。

約1年ぶりに開かれた静岡大と浜松医大の連携協議会には、それぞれの学長らが出席しました。

非公開で1時間ほど協議が行われましたが大きな進展はなく、静岡大の日詰学長は浜松医大側と見解に相違があるとの認識を示しました。

<静岡大学 日詰一幸学長>
「統合・再編にむけて双方の大学の考え方には、それぞれ意見として出したが、お互いの考え方には違いがある」

一方、浜松医大の渡邉学長は、静岡大の幹部や自治体の声を取り入れる意見交換の場を提案しました。

<浜松医科大学 渡邉裕司学長>
「できれば部局長の方々や広く地域の声を代表する自治体の長の方々も出席できる意見交換の場を設定してほしいと提案した」

この提案に対して、静岡大の日詰学長は「持ち帰って検討する」と答えました。

静岡大と浜松医大は、今後も連携協議会を継続する方針です。