佐賀県警で不正なDNA型鑑定が繰り返されていた問題。
警察庁が特別監察の結果を公表したことを受け、佐賀県警のトップは17日、改めて県議会で謝罪しました。

佐賀県警 福田英之 本部長
「県警察の責任者として改めて深くおわび申し上げます」
この問題は、佐賀県警の元職員・冨永剛弘被告(43)が、DNA型鑑定などの結果をねつ造していたなどとして、在宅起訴されたものです。
今年6月に公表された警察庁の「特別監察」の結果では、佐賀県警の内部調査に不十分な点があったことも指摘されています。

17日、佐賀県議会で行われた一般質問で、問題への受け止めを問われた佐賀県警の福田英之本部長は、「責任者として深くおわびする」と、改めて議会に謝罪しました。
しかし、佐賀県議会や弁護士会が求めている第三者による調査については、「必要な調査は行われた」と述べ実施しない姿勢を崩しませんでした。














