■「水道事業の責任は市にある」改修工事を行わずに引き継ぎ求める組合側と市で意見が対立
しかし組合側はその後「水道事業の責任は市にある」などとして、5月10日、改修工事を行わずに市へ引き継ぐよう求める要望書を市に提出。
これに対し市は、要望を受け入れることはできないと回答し、水道事業の統合が難航しています。
こうした中、山下市長は6月12日の定例会見で、災害などに備え早期の水道事業統合が必要との認識を示し、組合に対して協議の席に着くよう求めていきたいと話しました。
一方、組合執行部の顧問は、SBSの取材に対して「市が本来の責任を放棄し、法的に誤った対応を続けている」と主張しています。
韮山第一簡易水道組合をめぐっては、組合執行部と組合員の一部との間で意見の対立が生じていて、組合員の有志でつくる会の代表は、「組合執行部に対して、今後全組合員を対象とした臨時総会の開催と組合長をはじめとした現執行部の退任を求める」としていて、水道事業統合の行方は不透明なままです。














