大分県内で、子どもを中心に感染する「手足口病」の患者数が先週よりさらに増加し、特に大分市で流行が広がっています。
「手足口病」は患者の多くを2歳以下の乳幼児が占め、口の中や手足に水ぶくれを伴う発しんが出る感染症です。
大分県のまとめによりますと6月14日までの1週間に報告された患者数は1医療機関当たり15.89人と先週に比べて1.7倍に増えています。

保健所別では大分市で26.27人と先週のおよそ2.2倍に増加しています。このほか東部・中部・南部・北部で1医療機関当たり10人を超えています。
また、手足口病と同様に乳幼児の患者が多い夏風邪の一つ、ヘルパンギーナも大分市と南部で感染者数が警報水準を超えています。手足口病とヘルパンギーナは有効なワクチンや予防薬がなく県は石鹸を使った手洗いを徹底するよう呼びかけています。














