一般の書店ではあまり扱われていない、手作りの出版物「ZINE(ジン)」。
現在、密かに人気を集めているという、この「ZINE」のフェアが、愛媛県松山市の書店で開かれています。
明屋書店中央通店には、長野の印刷会社が手がけた、「ZINE」や関連の書物など、31点が並べられています。
「ZINE」とは、個人や有志が一般の流通ルートを通さずに発行する出版物のことで、「自主制作本」とも呼ばれています。
(明屋書店中央通店・田邉慶太さん)
「本の流通になかなか乗らないものとなっておりまして、そういったものが明屋書店や新刊書店で手に取れるところが良いところ。自分にも出版のチャンスがあるのかなと感じてもらえるととても良いかなと思う」
内容も形式も自由で、表紙に段ボールを使ったものや、中には1万部を超えるヒット作も生まれるなど、フリマサイトやイベントなどを中心に、人気が高まっています。
このフェアが開かれているのは全国で10か所で、四国ではこちらだけです。「ZINEフェア」は、7月末まで開かれています。
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