人間のさまざまな生理現象の中でもとりわけ、話題にしづらい『生理』。これを誰もが『自分事』として捉え、身近に感じることができる社会を目指して活動する高校生がいます。

全校合わせて約1000人が学ぶ浜松開誠館中学校・高校(浜松市中央区)。生徒が放課後、定期的に行っていることがあります。この学校では、女子生徒用のトイレに生理用品が置かれています。補充するのは生徒たち。主な費用は募金で賄いました。

これは生徒がはじめた「生理を身近に」という活動のひとつです。きっかけは、ひとりの女子生徒が公共のトイレでふと感じた疑問でした。