大分県の別府湾を見下ろす風光明媚な棚田で17日、地元の子どもたちが泥の感触を楽しみながら田植えを体験しました。

この田植え体験は別府市内竃にある「堂面棚田を守る会」が子どもたちに食の大切さを学び思い出を作ってもらおうと開催しました。

棚田には地元の幼稚園や保育園の園児、小学生らおよそ170人が集まりました。子どもたちは田んぼに足を一歩踏み入れると独特の感触に歓声を上げ、泥だらけになりながら苗を傷つけないよう丁寧に植えていきました。中には泥が怖くて泣いてしまう子もいました。

(参加者)「泥が冷たくて気持ちよかったです」「こけたけど、全部楽しかったです」「おいしく食べます!」

子どもたちは10月下旬に再び棚田で稲刈りを体験し、おにぎりにして秋の実りを味わうことにしています。