中学2年生の女の子、実は生まれてから髪の毛を切ったことがなく、その髪の長さはおよそ130センチにも及びます。
この女の子が、先日、髪を切りました。カットの様子に密着しました。

先週土曜日、美容室を訪れた宮崎市の中学2年生中原優奈さん。
これまで前髪を切り揃えたことはありますが、後ろの髪は一度も切ったことがありません。

(中原優奈さん)
「めっちゃ(ディズニープリンセスの)ラプンツェルと言われる、そんなに意識していないけど、ラプンツェルと言われるから『イエーイ!』みたいな」

伸ばし続けた髪の長さは、およそ130センチ!
14歳の誕生日を迎えたこの日、生まれて初めてショートヘアにします。
(中原優奈さん)
「誕生日だからきりがいいかなと選んだ、めっちゃ、わくわくしているけど、めっちゃ不安です」

これまで大切にしてきた長い髪を、なぜ今、切る決断をしたのでしょうか。
(中原優奈さん)
「修学旅行でお風呂があって、『大変だな』と思ったので、切ろうと思った」
これだけの長さがあると、髪を乾かすには30分以上かかり、優奈さんは、旅行中に友達に迷惑はかけられないと髪を切ることを決めました。
まずは、優奈さん自ら髪をカット。続いて母親の智子さんもハサミを入れます。


(母親の智子さん)
「きのうまでドライヤーしたりブラッシングしたり、一緒にやってきたので、それがなくなるのは少し寂しい」

優奈さんの成長の記録ともなっていた長い髪。ヘアカットは、およそ1時間で完了しました。
(中原優奈さん)
「新鮮な感じがするけど、少し現実味がない。(Q.友達の反応は?)絶対、驚くと思う」

(母親の智子さん)
「かわいい。寂しいが、自立していく一歩にはなるのかなと、楽しみ。(切った髪は)ヘアドネーションとか有効活用できたらいい」

14歳の節目に髪を切った優奈さん。
ちょっぴり大人っぽいショートカットで、新しい一歩を軽やかに踏み出します。

【参考】
優奈さんは、これまではしゃがんで立ちあがるときに髪を踏むことがあったり、水泳の帽子が被りにくかったりしたそうです。
優奈さんは、今後は、空手や水泳などスポーツにチャレンジしたいと意気込んでいたそうです。














