地元産業への理解を深めました。山口県下関市の小学生が16日、地元にある工場を見学して、ふるさとの産業について学ぶ授業がありました。
断熱材を製造するデコス山口工場を訪ねたのは、豊東小学校3年36人です。
児童たちは社員から説明を受けながら、住宅に使われる断熱材の製造の様子や木材の加工作業の工程を見学しました。
デコス山口工場で製造されているのは、住宅で使われるセルロースファイバーと呼ばれる断熱材です。
セルロースファイバーは新聞紙などの古紙をリサイクルして作られ、高い断熱性能に加えて、吸放湿性、防音性などの機能も備えています。
デコスによればイラン情勢の影響で石油由来の断熱材は供給が不安視され、価格も高騰していて、問い合わせが増えているということです。
児童
「楽しかったです。新聞紙を入れるところが」
「ゴミだったものがリサイクルされて、どんどん新しいものになるところがすごかった」
デコス 田所憲一 取締役
「石油系のプラスチックでないもの、そういったもので家ができてるということを学んで、あとはリサイクルですね。ゴミもきちんと生かして資源に戻すということをわかってもらえれば」
児童たちはほかにも地域の工場や事業所を訪ね、学んだことをこれから冊子にまとめていくということです。














