東京株式市場で先ほど、日経平均株価は一時300円以上値下がりしました。

きょう午前の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが日銀の許容する変動幅の上限である0.5%程度を突破。外国為替市場で円相場が一時1ドル=128円60銭台と7か月ぶりの水準にまで円高が進行していることなどを受けて、企業業績の改善期待の後退から売りが出ています。