「全員が最初は赤ちゃん…戦争をしている暇なんかない」
この日、大学を訪れた遊歩さん。助けを求めにくい社会に生きる若者に、伝えたいことがあります。
安積遊歩さん
「自立とは何だと思う、自立した生活とは」
学生
「自分の責任を自分でとること」
「自分でしたいと思っていることを自分で好きにできること」
安積遊歩さん
「自己責任論という言葉の前に必要なことがあります。お互いによりよく支えあう、分かち合うことがすごく大事な自立の要素。赤ちゃんで生まれて来て私たち全員『最重度の障害者』だった。人を排除したり差別したりするのではなく、赤ちゃんともお年寄りとも障害がある人とも共に生きられるか必死に考えて実現したい。そうすれば戦争をしている暇なんかない」
どんな人も、ひとりの力だけで生き抜くことはできない。
「人を区別すること」「強くあること」が強調される世の中だからこそ、支え合い、弱さを認めあう大切さを遊歩さんは訴え続けます。
安積遊歩さん
「目指せ80代で頑張らないとね。またね、ありがとう~」














