■FIFAワールドカップ2026 グループF スウェーデン 5-1 チュニジア(日本時間15日、メキシコ エスタディオ・モンテレイ)
日本と同じグループFの第2試合スウェーデン-チュニジア戦が日本時間15日に行われ、スウェーデンが5-1で勝利。勝ち点3を手にした。日本とはグループステージ最終節で対戦する。
試合開始早々、仕掛けたのはスウェーデン。前半7分、24年世界最多ゴールを決めたFWヴィクトル・ヨケレスが(28)ペナルティーエリア中央からシュートを放ち、これはブロックされたが、そのこぼれ球を22歳のMFヤシン・アヤリが豪快ミドルシュートで先制点を奪った。W杯初ゴールのアヤリはイングランド・プレミアリーグのブライトンで活躍する三笘薫(29)のチームメイトだ。
さらに同30分、ヨケレスとともに2大エースでこの試合2トップで出場しているFWアレクサンデル・イサク(26、リバプール)が左サイドから仕掛け、ペナルティーエリア手前からシュート、スウェーデン2点目。追加点を決めたイサクはリバプール所属で初戦直前にチームを離脱し引退を表明した遠藤航(33)とチームメイト。スウェーデンの勢いが衰えないまま前半終了かと思われたが、同43分右サイドからのクロスをDFオマル・レキシク(24)が188㎝の長身を生かし1点を返した。2-1でスウェーデンが勝ち越しで前半終了。
後半立ち上がり、同点ゴールが欲しいチュニジアだが、スウェーデンの守りになかなかネットを揺らすことができず。先に動いたのはスウェーデン、2トップが勢いづいた。同15分、イサクからのスルーパスをヨケレスが合わせてゴール左側にシュートを決め3点目となる追加点。ヨケレスの代名詞“マスクマンポーズ”も披露した。さらに、同43分に1点、終了間際のアディショナルタイム6分に1点を追加したスウェーデン。5-1で快勝した。
スウェーデンはW杯の欧州予選で0勝、プレーオフで2勝し崖っぷちの状態で本大会への切符を獲得、2大会ぶり13回目の出場となった。最高成績は1958年自国開催のW杯で準優勝。
この試合の6時間前に初戦を迎えた日本は、2ー2でオランダとの一戦をドローで終えた。前半はスコアレスで折り返し、後半先制点を許すも同12分にMF中村敬斗が同点弾で振り出しに。オランダに追加点を許し再び追いかける展開となったが、同43分にMF鎌田大地が得点。一進一退の攻防を続け強豪・オランダに互角の戦いをした日本。貴重な勝ち点1をつかんだ。日本はフェアプレーの差でグループFで2位。
次戦は日本時間21日、初戦で黒星発進となったチュニジアと対戦する。
※写真は、真ん中18番がMFヤシン・アヤリ














