大阪市内の地下街で女性が刺され、現場から男2人が逃走しているということです。

警察が鑑識作業をしている場所には、血痕がいくつも残されていました。

事件が起きたのは、大阪市・天王寺駅付近の地下街「あべちか」。周辺には、高さ300メートルの超高層ビル「あべのハルカス」などもある繁華街です。少し離れたところには、通天閣などがある新世界エリアも。

この地下街で多くの人が行き交う午後7時45分ごろ、「女性が刺された」と119番通報がありました。

警察などによると、20代から30代くらいの女性が首筋あたりを3か所ほど刺されました。女性は病院に搬送されましたが、命に別状はないということです。

鑑識は店舗の前あたりの地面を、入念に写真を撮り、少し離れた場所でもシートのようなものを広げ、作業をしていました。痕跡が広い範囲に残されているのでしょうか。

目撃者
「キャーみたいな、やめてみたいな女の人の叫び声ですね。でも、ここらへんが血だらけみたいな。たぶん刺されたっぽい」
「キャーっていう声が聞こえたんで、振り向いたら男と女性でもみ合いみたいな感じ。男2人は走って逃げていくのが見えた」

捜査関係者によると、事件に関わったとみられる男2人が現場から逃走していて、警察が行方を追っているということです。