多額の電子マネーカードを購入しようとした50代の客に声をかけ、詐欺の被害を未然に防いだとして、高知県香南市のコンビニエンスストアに感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、香南市の「ローソン野市町西野東店」です。
今年4月、来店した50代男性が「電子マネーカード8万5000円分」を購入しようとしたことから、従業員の福井唯斗さんが使い道を尋ねたといいます。
すると男性が「SNSでやり取りしている女性と会うために、電子マネーカードのコードを送る」と話したため、福井さんは購入を引き止めて警察に通報しました。

福井さんは、当時、男性が動揺していたことや、SNSのやり取りに中国語が混ざっていたことを不審に感じたということです。
◆ローソン野市町西野東店 福井唯斗さん
「若い人でも年配の人でも詐欺に引っかかってしまう時代なので、1つでも多く被害を減らせるのであれば、対応して本当に良かったと思っています」
高知県内では今年、SNS型ロマンス詐欺の被害が12件発生していて、高知県警は「直接会ったことがない人にお金を振り込まない」よう呼びかけています。














