山形県内で「水痘(すいとう)」いわゆる「水疱瘡(みずぼうそう)」の患者数が増加しています。
山形市では定点医療機関で確認された患者数が前の週の8倍に増え、警報レベルになりました。
「水疱瘡」は発熱と全身に現れる発疹が特徴の感染症で、抵抗力の弱い乳幼児や成人が感染した場合は重症化するリスクが高いので注意が必要とされています。

今月1日から7日までに県内26の小児科定点医療機関から報告があった患者数は38人で、一定点医療機関当たりでは1.46人でした。
県内では5週連続で注意報レベルです。

保健所別では、山形市を管轄する山形市保健所で25人と前の週の3人から急増しました。
最上保健所では4人となり、前の週から減少したものの依然として警報レベルとなっています。
村山保健所、庄内保健所、置賜保健所では注意報レベルを下回りました。

水疱瘡は接触感染、飛沫感染、空気感染によりヒトからヒトへ感染します。潜伏期間は2週間程度です。県が注意を呼び掛けています。















