今年3年ぶりに「正のインド洋ダイポールモード現象」も発生か?
そして、海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、4月17日時点で、今年=2026年の夏も正のインド洋ダイポールモード現象の発生を予測しています。記録的猛暑となった2023年と同様、エルニーニョ現象と正のインド洋ダイポールモード現象が同時発生する可能性があるのです。
2026年1月から4月にかけてのインド洋ダイポールモード現象の指数は0前後で経過していますが、一般にダイポールモード現象は正・負ともに夏から秋にかけて発生するもので、2023年も7月まで指数は0前後だったのが10月に最大1.82まで上がりました。
2年ぶりに発生したエルニーニョ現象と、今後発生が予想される正のインド洋ダイポールモード現象。これらが夏の日本の天候をどう左右していくのか、太平洋の海面水温とともに、インド洋の海面水温の動向にも要注目です。














