JR東日本は、現在使っている磁気を使った切符について、近距離の在来線は2027年春に廃止し、QRコードを印刷した切符に切り替えると発表しました。
JR東日本が現在使っているのは、裏側が黒い「磁気乗車券」です。
これを近距離の在来線は2027年春に廃止し、新幹線や特急についても当面は磁気の切符を維持するものの、将来的には廃止する方向と発表しました。
新しく導入するのはQRコードを印刷した切符で、改札機にかざす方式に切り替えるため、現在の切符よりサイズが大きくなるということです。
JR東日本 喜勢陽一 社長 ※「勢」は異体字。
「QR化や交通系ICカードによるモバイル化とチケットレスを拡大することで、駅の券売機スペースをより使いやすく統合していきます」
切符はかつて、ボール紙でできた「硬券」と呼ばれるもので、乗客は改札で職員に切り込みを入れてもらい入場していました。
JR東日本は、会社が発足した1987年から各地域で順次、自動改札機と磁気乗車券を導入していて、約40年経ち、表舞台から姿を消すことになります。
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