アメリカ軍は、ホルムズ海峡を警戒飛行中だった陸軍のヘリコプターが撃墜されたことへの報復だとして、イランへの攻撃を開始したと発表しました。イランの首都テヘランから最新情報です。増尾さん。
アメリカによる攻撃を受けて、イラン国内では再び戦闘再開への懸念が広がっています。イラン国営メディアは、ホルムズ海峡に面するイラン南部ホルムズガン州の複数の場所が攻撃を受けたと報じました。
詳しい被害の状況は分かっていませんが、アメリカメディアは、攻撃は3回にわけて行われ、イランの防空システムやレーダー施設が標的になったと伝えています。
これに対して、イランのアラグチ外相は、「アメリカが私たちの決意を試すことを選んだ」としたうえで、「いかなる攻撃や脅威も決して見過ごされない」などとする声明を出し、報復攻撃を示唆しています。
イランが実際に報復に踏み切れば、その攻撃の内容やその規模次第ではさらなるアメリカの攻撃を誘発する可能性もあり、今年4月から続く停戦を揺るがす事態となる懸念も広がっています。
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