9日夜、札幌市円山の住宅街に近い場所で、クマ3頭が目撃されました。
近くでは3日前にもクマの目撃があり警察が警戒を続けています。
9日午後7時前、札幌市中央区円山西町2丁目付近で、塾に向う途中の中学3年の男子生徒がクマ3頭を目撃しました。
警察によりますと、クマは親子とみられ、男子生徒とクマとの距離は、およそ100メートルだったということです。
3頭のうち、2頭は体長約1.6メートル、もう1頭は2頭より小さかったということです。
通報した男子生徒は、「通りかかった車がクラクションを鳴らしたところ、茂みに入っていった」と説明しているということです。
現場から100メートル離れた茂みでは、3日前にもクマが目撃されていました。
近くの中学校では、休校にはせず、複数での登校や保護者に送り迎えを依頼するなどしたほか、生徒が日没前に下校できるよう、部活動の終了時間を早めるということです。
札幌市が痕跡を調べていますが、今のところ見つかっていません。
警察が付近の住民に警戒を呼びかけています。
札幌市は10日午前も目撃場所付近で調査する方針です。














