外国人の不法就労を防ぎ、企業側に適正な雇用を進めてもらおうと、担当者らが啓発活動をしました。

啓発活動を行ったのは、広島出入国在留管理局や労働局などの職員です。

今月は「適正な外国人雇用」の推進月間で、不法就労を防ぐには企業側の意識を高めることも重要と呼びかけました。

広島入管の職員らは▽不法就労をさせた場合、企業側も処罰の対象になる▽雇用する場合は、在留資格や期限などの徹底した確認が必要▽また技能実習生に対する強制労働などは重大な人権侵害などと書かれた資料を配っていました。

広島出入国在留管理局 藤林佳晃 渉外調整官
「不法就労というのはやはり1番の大きな問題であると考えています。必要とされる人材ならきちんとルールを守った上で雇用していただきたい」

入管の担当者は、「一般の人にも広く関心を持ってもらい、社会全体で不法就労を防いでいきたい」と話しています。