上林さん、岡林、川越さんが帰ってきても

時間がかかってしまう不器用さはあるのかもしれない。それでもボールを飛ばす才能は紛れもない本物であり、彼にしか描くことができない打球の放物線を多くのドラファンは待ち望んでいる。練習を積み上げ、自身を磨いてきたことで訪れた覚醒の兆し。

鵜飼選手「ボクの長所は長打力。それを活かし、上林(誠知)さん、岡林(勇希)、川越(誠司)さんが帰ってきても“鵜飼は使えるぞ”と言ってもらえるように努力していきたい」

春に誓ったロマン砲卒業。しかしまだまだ道半ば。ホームランを二けた以上打った時、お立ち台で華々しく叫んでもらおうじゃないか。

“今日で完全にロマン砲を卒業することができました!”と。

しっかり振れる持ち味を忘れず、ボールを見極める力を高めること。日々その徹底を続けるべし。実直で泥臭い。しかし一度その形をモノにした時、ドラゴンズの主軸として欠かすことができないバッターとして成長しているはず。まさにその姿はOBである大豊泰昭さん(故人)を彷彿させる。これからもバットを振って、振って、振りまくって、オーバーフェンスする打球を数多く見せてくれ!

がんばれ航丞!
がんばれドラゴンズ!
燃えよドラゴンズ!

竹内 茂喜