放送・配信分野の優れた番組や個人を表彰する今年の放送文化基金賞がきょう、発表され、放送文化部門ではTBSテレビ・報道局記者の「17年にわたる『死刑』当事者の肉声記録と番組の制作」が選ばれました。
「死刑」めぐる“当事者の肉声” 17年の記録

今年の放送文化基金賞には16の番組と15の個人やグループが選ばれました。
このうち、放送文化部門ではTBSテレビ・西村匡史記者の「17年にわたる『死刑』当事者の肉声記録と番組の制作」が選ばれました。

西村記者は死刑囚とその家族や、被害者の遺族。死刑の判断を下した人々など、当事者の肉声を17年にわたり記録し続けて番組を制作。
「日本人に死刑制度についての熟考を促す力を持ち、裁判員制度の中、誰もが判断を迫られるはずの問題にもかかわらず、必要な議論が深まらない今、貴重な社会的意義がある」と評価されました。
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その他の放送文化部門では、
▼北海道放送・アイヌ差別取材班による「10年にわたるアイヌ民族への差別・ヘイト問題の放送活動と行政を動かした実績」、
▼沖縄テレビ放送・「郷土劇場」制作チームによる「“ウチナー芝居”といわれる郷土芸能文化を65年間にわたって継承してきた功績」、
▼NHK・「ディープオーシャン」シリーズ制作チームによる「長年にわたり深海シリーズを制作し世界へ国際展開した実績」が選ばれました。














