去年の東京消防庁への119番通報が100万件を超え過去最多を更新しました。新型コロナの感染拡大などが影響したほか、不要不急の通報も相次いでいるということです。

東京消防庁によりますと、去年の119番通報の件数は103万6645件で、現在のシステムで集計が始まった2015年以降、2019年のおよそ99万件を超え、過去最多となったことが分かりました。

新型コロナの感染拡大に加え、猛暑で熱中症が多発したことも影響したとみられ、救急車の年間出動件数も過去最多となりました。

通報内容のおよそ2割は不要不急のもので、東京消防庁は「救急車を呼ぶか迷った場合は『#7119』に連絡してほしい」としています。