デイサービス運営会社の株式会社NCSが、富山地裁高岡支部から破産手続きの開始決定を受けていたことが帝国データバンクの調べでわかりました。負債額は約1億2000万円に上るとみられます。
NCSは2019年9月に設立。富山県射水市や高岡市を主な営業エリアとして、リハビリ特化型デイサービス「Re-have(リ・ハブ)」を展開するほか、地元介護施設からの受託による送迎サービスも手がけていました。
ピーク時となる2025年8月期の収入高は約8000万円を計上していました。しかし、業容拡大に伴う人件費の増大や燃油価格の高騰が重なり、設立以来営業段階での赤字が続いていました。
その後、社会保険料の分納もかなわず資金繰りが悪化。4月15日までに事業を停止し、自己破産を申請していました。















