甚大な被害をもたらした新潟地震発生からまもなく62年が経つのを前に、新潟市消防局で9日、最大震度6を想定した地震訓練が行われました。
「訓練、訓練、震度速報、新潟県下越地方で最大震度6強の地震が観測されました」

訓練は山形沖を震源とする地震で新潟市や新発田市などで震度6強を観測し、県内全域に津波警報が発表された想定で行われました。

県内の消防局からおよそ400人が参加し、モニターに情報がリアルタイムに映し出される新たなシステムを活用したり、自治体の職員との情報共有をパソコンで行ったりするなど、より迅速な情報集約の手段を確認しました。

【新潟市消防局 小林雅博 次長】「正確な情報があれば、その情報に基づいた対応もできますので、今回この新しいシステムを導入しまして、情報がよりよく共有され災害現場の対応につなげていけると確信しています」

新潟市消防局は、訓練で得た課題を修正し、災害時により効率的に動けるようにしていきたいとしています。














