助けを求める弟をかたった男からの電話で、静岡市駿河区の60代の男性が2週間余りの間に16回にわたり法律事務職員を名乗る男らに現金を手渡し、合計1500万円をだまし取られました。
被害に遭ったのは、静岡市駿河区に住む60代の無職の男性です。
警察によりますと、1月19日、男性の自宅に弟をかたる男から電話があり「株で利益が出たが税務署に申告していなかった」「税務署から利益分を含めて罰金を支払えと言われている」「口座も止められているので助けてほしい」などと言われ、1月21日から2月7日までの約2週間余りの間に、16回にわたり、自宅付近のコンビニエンスストアの駐車場で、法律事務職員を名乗る男らに現金合計1500万円を手渡しだまし取られたということです。
男性が不審に思い、警察に通報しました。警察は「親族を名乗る電話で『急にお金が必要になった』『代わりの者がお金を取りに行く』などといわれた時は詐欺です」と注意を呼びかけています。
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