北朝鮮を訪問している中国の習近平国家主席と金正恩総書記が会談し、両国の関係を強化する方針で一致しました。

会談はきのう午後、平壌の迎賓館で開かれました。

習近平 国家主席
「私は金総書記とともに両国関係を時代に合わせて前進させ、さらに発展させていきたい」

習主席は北朝鮮との関係強化に意欲を示したうえで、「戦略的な協力を強化し、それぞれの主権や安全を断固として守るべきだ」と主張しました。

これに対し、金総書記は「新時代における両国の友好関係を発展させることは、変わることのない戦略的選択だ」と応じたということです。

北朝鮮の核問題については、これまでのところ言及はありません。

会談後には金総書記主催の晩さん会が行われ、両国の結束を改めて確認しました。