先月、福島県で、高校の部活動生を乗せたマイクロバスがガードレールに衝突し、生徒1人が死亡する事故がありました。
こうした中、宮崎県都城市の自動車学校で、8日、スクールバスの運転手を対象に、AIを活用した安全運転講習が行われました。
この講習は、スクールバスの事故防止を目的に、都城ドライビングスクールと三股町の櫻美学園高校が共同で実施したもので、8日は、高校の運転手3人が参加しました。
参加者は、この自動車学校が導入しているAIを活用した教習車を運転しながら、およそ15分の運転講習に取り組みました。
講習では、AIのシステムが、安全の確認不足や左折する際の対向車線へのはみ出しなどを厳しく採点し、運転の癖や課題を指摘しました。
(参加者)
「欠点を見つけてくれて、今後の運転に役に立つんじゃないかなと思いました」
「安全確認が大事だと思ったので、しっかりしていかないと思います」
都城ドライビングスクールは、今後、県内の企業などにもAI教習車を活用した講習に参加してもらい、ドライバーの安全意識の向上につなげてほしいとしています。
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