指定のごみ袋が一部の店舗で品薄になっているとして、山口県宇部市は6月29日まで、中身が見える袋であれば可燃ごみを収集する臨時措置をとっています。

宇部市によりますと、市指定のごみ袋が4月中旬から一部店舗で品薄になっています。大・中・小の3種類のうち20リットルの中袋が最も少ないということです。
中東情勢によるナフサの供給不足の情報が背景にあるとみられ、買いだめなどで売り上げが通常の1.5倍から2倍になっている店もあるということです。
このため市は指定のごみ袋の入手が難しい場合は、45リットル以下の中身が見える透明や半透明の袋であれば可燃ごみを収集することにしました。
適正に分別していることが条件で、中身が見えない黒い袋や強度の弱い袋は使用不可としています。6月29日までの臨時の措置で、宇部市は指定のごみ袋が手に入る場合は引き続き利用するよう市民に呼びかけています。
ほかの自治体も市民に冷静な対応を求めています。
下関市は例年どおりの供給量や在庫を確保できているため「買いだめは控えてほしい」としています。
周南市も当面必要な在庫は確保できているとしていて「極端な買いだめを控え、必要な分だけ購入してほしい」と呼びかけています。
テレビ山口の取材に対し、そのほかの自治体も必要な供給量は確保できているとしています。














