ひとつの分野では実現できない制作を

金沢美大の工房は「共通工房」と呼ばれ、専門的な機材や道具を学科の垣根を越えて利用できます。

この施設の特徴がKOGEI PLUSの「融合的なアートワーク」においても専門領域を横断しながら、ひとつの分野では実現できない制作を叶えることができるといいます。

すでに作品の受注があり、県内外に納品しているということです。

KOGEI PLUS合同会社・今西泰赳代表「金沢市内のレストランに石と焼き物と金属の融合的な作品を作ったりした。さらにできる作品の数を増やしたりとか規模を大きくしながらこういう会社が金沢美大発のベンチャーとしてあるんだと世に知ってもらえるよう大きな活躍ができればと思う」

ベンチャー企業の立ち上げは大学にとって、美大発ベンチャーという取り組み自体のアピールに加え、現役の学生もこれまでにないレベルの高い作品制作を間近で見られたり、新しいアイデアの発見につながったりという効果が期待されます。

金沢からアートの新たな価値と文化的可能性の創出が期待されます。