福島県の内堀知事は、5月に発生した農作物のひょう被害対策など盛り込んだおよそ17億円の補正予算案を発表しました。
県内では、5月に降ったひょうの影響で、8つの市町村の176ヘクタールあまりで農作物の被害が確認され、被害総額は、およそ6億5000万円にのぼっています。
こうした中、内堀知事は8日の会見で、総額16億9700万円の6月補正予算案を発表しました。このうち、ひょう被害の対策として、5300万円あまりを計上していて、傷ついた果樹を摘み取る際の経費や、販売フェア開催などの支援を行っていくとしています。
内堀知事「被災された農家の皆さんの経営安定化と産地の生産量回復を図るため、生産対策と販売対策を両輪で実施していきたいと考えております」
このほか、補正予算案は、電気・ガス料金の支援として6億2800万円などが盛り込まれていて、23日に開かれる6月議会に提出されます。














