7日午前、秋田県北秋田市で森林を焼く火事があり、70代の女性が足の指に軽いやけどをして病院に運ばれました。
女性がクマよけのために鳴らした爆竹の火が、森林に引火した可能性があるということです。

火事が起きたのは北秋田市森吉の森林です。
警察によりますと7日午前、女性が別の60代の女性一緒にタケノコを採るために入山した際、クマよけのために爆竹を鳴らしたところ、火が枯れ草などに引火したとみられています。

女性は自分で火を消そうとした際に足の指にやけどをしましたが、軽傷です。

一緒にいた60代の女性が消防に通報しましたが、消防が駆けつけた時点で火はすでに消えていて、消火活動は行われませんでした。
焼けた面積は約150平方メートルです。

警察はクマよけのために爆竹を使用する場合は、大きめのブリキ缶や一斗缶の中に入れてから火をつけるよう呼びかけています。
(周囲への引火を防ぐことと、より音を大きく響かせる効果がある)