イランがイスラエル北部にミサイルを発射しました。イスラエルが隣国・レバノンへの攻撃を続けていることなどに対する報復としていますが、戦闘再開の懸念が高まっています。イランの首都テヘランから中継です。
首都・テヘラン北部です。イランがイスラエルに対してミサイルを発射しました。4月に停戦が発効して以降、イランによるイスラエルへの攻撃はこれが始めてです。
イスラエルからの攻撃の懸念が高まっていますが、いまのところ、テヘラン市内では爆発音や目立った混乱は確認されていません。
イランメディアは、イスラエルへの攻撃について繰り返し報じる一方、イランの軍事精鋭部隊・革命防衛隊の話として、今回の攻撃は「単なる警告にすぎない」と伝えています。
イスラエルが停戦に反してレバノンへの攻撃を続けていることや、アメリカがホルムズ海峡でイランの船を攻撃していることへの対応だとしていて、今後も繰り返されれば「報復はさらに広範なものになる」と警告しました。
一方、イスラエルメディアは、イランからおよそ10発のミサイルが発射されたと報じました。イスラエル軍はいずれも迎撃したと主張していて、いまのところ、被害は確認されていないということです。
ただ、複数のイスラエルメディアは、政府高官の話として、「イランに対して反撃する」と報じていて、今後、攻撃の応酬から戦闘が再開する懸念が高まっています。
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