6月7日、青森県の十和田市民文化センターで登壇したのは元サッカー女子日本代表で、長年エースとして活躍した澤穂希さん(47)です。
この講演会は市が国スポ・障スポの機運を高めることなどを目的に開きました。
澤さんは競技人生を振り返るなかで、女子日本代表「なでしこジャパン」が初優勝した2011年のワールドカップ決勝で、自身が決めたゴールについて語りました。
澤穂希さん
「自分の感覚はすごいスロー。無音で音も全く聞こえなくて、宮間が蹴るコーナーキックのボールの軌道があそこにくる。自分はここに走れば点がとれるとわかった。信じてもらえないかもしれないが、これが『ゾーン』なんだなと。最初で最後だった」
また、来場者が質問をする時間が設けられ、競技に励む女子生徒にアドバイスする場面もありました。
女子生徒
「澤さんがサッカーをしていた時、一番大切にしていたことはなんですか」
澤穂希さん
「コミュニケーションもそうだし、仲間を思う気持ち、最後まであきらめない気持ちとか、やりきるとか、いっぱいある」
十和田市は2026年10月に開催される国スポ・障スポでサッカーの会場の一つとなっていて、市民はより競技への関心を寄せていました。














