NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんがブログを更新。同疾患の症状について近況を報告しました。

津久井教生さん 公式ブログより引用




津久井さんは現在、気圧差の影響からか痙攣が頻繁に起きていると明かしました。本人はこの症状を「ピクピク」と呼んでおり、「ALS の罹患者の人に多く見られている症状」だと説明しています。

津久井教生さん 公式ブログより引用




「場所は決まっていません〜 色々な所に出ます」と投稿しており、体のさまざまな部位に症状が出ているといいます。実際にALSの当事者と会ったりSNSでやり取りしたりする中で、同様の症状を持つ人が多いことを確認しているとのことです。

津久井教生さん 公式ブログより引用




発症初期のころは頻度が特に高く、「なるべく気にしないようにしていました」と振り返りました。現在も回数は減ったものの症状は続いているといいます。

津久井教生さん 公式ブログより引用




津久井さんは、「私の場合はピクピクが出るとALSが何らかの進行をしているのですよ〜 今回は舌の動きに影響しているようです」と綴っています。

津久井教生さん 公式ブログより引用




また、「いよいよここに来てしまったかぁ~ 口文字や飲み込みに影響するのでしっかりと自分観察していきたいと思います♪」とブログを締めくくっています。

津久井教生さん




津久井さんは、過去、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。

津久井教生さん 公式ブログより引用




続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。

津久井教生さん 公式ブログより引用




津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。

【担当:芸能情報ステーション】