深刻な赤字となっている県立病院の経営再建計画が今年4月に公表されたのを受け、玉城知事は、経営再建に取り組む県立中部病院など2か所を視察しました。
県病院事業局は2024年度、6つの県立病院全体での収支を約93億円の経常赤字と発表しています。新型コロナウイルスの5類への移行の影響や看護師不足による休床数の増加に伴った入院患者数の減少が要因としていて、深刻な赤字経営が続いています。
こうしたなか玉城知事は4日、経営再建に取り組む2つの県立病院を視察しました。このうち県立中部病院では臨床研修制度や研修医の離島派遣の状況を聞いたほか、研修医との懇談も行われ、研修医からは離島医療の重要性などが述べられました。
視察を終えた玉城知事
「県立病院の課題をしっかりと受け止めて地域医療のこれからの継続と発展に尽力してまいりたい」
医師らからは救急外来のベッド数の不足などの改善要望もあり、玉城知事は改善に取り組むとしました。
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