宮崎県高校総体もいよいよ大詰め。
5日はバスケットボールの決勝リーグが宮崎市の県体育館で行われ、男子は宮崎工業と延岡学園が対戦しました。
男子は、去年、24年ぶりに優勝した宮崎工業とウインターカップ県予選を制した延岡学園が優勝をかけ、直接対決。
先にリズムを掴んだのは、宮崎工業。永友が先制シュートを決めると、連続得点で、11対0と、リードを広げます。
対する延岡学園は、身長213センチのゲーイ・ウセーヌへボールを運び、連続得点。
第1Qは、18対11、宮工リードで終えます。
第2Q、追い掛ける延岡学園が、途中1点差に詰め寄りますが、宮崎工業も負けじとシュートを決め、36対23、宮工リードで前半を終えます。
迎えた勝負の後半、第3Qは、延岡学園が連続ポイントでリズムをつかむと、鮮やかなスリーに、ゲーイとの連携もうまくいき、38対39と延学が1点差まで詰め寄ります。
そして、運命の最終第4Q。
延岡学園が決めると、宮崎工業も決め、お互い譲りません。
そして49対46、宮工3点リードで迎えたゲーム終盤。
延学は、留学生のゲーイが得点。1点差に。
さらに!ゲーイがリバウンドも決め、これで延岡学園が逆転。
そして、残りおよそ1分。55対52、延学3点リードの場面で、宮崎工業のキャプテン小田が奪ってレイアップ。まだまだ諦めません。
しかし残り10秒、ゲーイが押し込み、3点差。
延岡学園が57対54と激戦を制し、2年ぶり20回目、そして男女アベック優勝を果たしました。
(延岡学園3年 大國颯仁主将)
「(勝因は)せっかく高校最後の高校総体、楽しもうと全員がチーム一丸となって戦えたこと。女子も優勝してその流れを作ってくれていたので、きょうの優勝は女子バスケットボール部のおかげでもあると思う」
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