「殺したいくらいの気持ちです」被害者の姉が証言台に

死亡した長谷知哉さん(視聴者提供)【この記事の画像を見る】

被害者遺族の陳述では、長谷さんの姉が証言台に立ち、「たった1人の可愛い大切な弟が20歳という若さで殺されてしまったことは、受け入れ難い現実です。深い悲しみ、憤りです。弟と同じ状況か、痛み苦しみを同じように味合わせたい。極刑に処していただきたい!命が尽きるその日まで戦います。犯人の顔、名前、弟の死に顔忘れません。殺したいくらいの気持ちです」と川村被告に厳罰を望みました。

また、被害者遺族の代理人は「更生できると思えない。被告人を死刑にせざるを得ない」と意見を述べています。

5日午後4時半すぎから始まった論告求刑では、検察は川村葉音被告(21)に対し、無期懲役を求刑。

一方、弁護側は、犯行に計画性はなく、暴行は偶発的なものであるなどとして、13年の有期懲役が相当であると主張しました。

求刑を受けて、川村被告は「本当に事件を起こしてしまい、多くの人に辛い思いや毎日苦しい思いいをさせ本当に申し訳ありませんでした。被害者遺族のみなさまには、大切な家族1人の命を奪ってしまい、本当に申し訳ございませんでした。以上です」と述べました。

判決は6月25日に言い渡される予定です。

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