福岡市中央区の産婦人科クリニックで、日本の医師免許を持たないペルー国籍の男性に医療行為をさせたとして、クリニックの理事長と男性が書類送検されたことが分かりました。

医師法違反の疑いで書類送検されたのは、福岡市中央区小笹にある「ガーデンヒルズウィメンズクリニック」の理事長の男性と、クリニックで勤務していたペルー国籍の男性です。
捜査関係者によりますと、理事長は、2023年5月から8月にかけて、ペルー国籍の男性が日本の医師免許を持っていないにもかかわらず、クリニックに通院する女性に対し、出産時に腹部を圧迫する医療行為などを行わせた疑いが持たれています。男性は、すでに日本を出国しているということです。

警察は、理事長はペルー国籍の男性が日本の医師免許を持たないことを知りながら、医師として雇用していたとみています。
理事長ら2人の認否は、明らかにされていません。
関係者によりますと、通院していた女性が産後に出血し、別の病院に搬送された際、医師が同伴していないことを指摘されたことがきっかけで、無免許が発覚しました。














